お盆も明け、いよいよ本格的に仕事モード突入というところかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
オリンピックも盛り上がっていますね(^^)!
テレビを見ながら日本代表を応援するのも本当に楽しいのですが、同時に、それぞれの競技を見るときに、成功と失敗をわけるものって何かということを常に注意深くみるようにしています。
(もうこれは、キャリア病ですかね・・(^^;))
今まで出したことのなかった力を発揮しメダルを獲得する人、
もてる力を十二分に発揮してメダルを獲得する人、
力はあるのにそれを出しきれずにメダルを取れなかった人、
それぞれあるわけですが、その差はなんなんだろうかと・・・・・
北島選手やフェルプス選手の圧倒的な勝利、さらには柔道での石井選手の金と鈴木選手の1回戦敗退をみて、ひとつ気づいたことがありました。
というのも、北島選手やフェルプス選手、更に石井選手は圧倒的なスキルをもっているにもかかわらず、そこに満足せず更なる限界に挑戦する強い意欲をもっていて、その挑戦を心の底から楽しんでいるのがみていてもよくわかりますよね。
一方、鈴木選手の場合は、日本選手代表としても金をとらなくてはいけない、というプレッシャーの方が強く、そちらに気をとられてしまい、自分の限界を超える挑戦への気持ちをわすれてしまったのではないかと私は思います。
そう、どんな状況でも自分の限界への挑戦を楽しんで実行できる人が結果をだすんだ、と私はきづきました。
皆さんは、勝者と敗者をわける理由をどう考えますか?
投稿日時: 2008年8月19日 8:38 AM トラックバックURL